皆様、お疲れ様でした。
前には
Genre Shuffle 3、
Portable Memories March、
PABAT! 2016 Seasonsと立て続けにBMSイベントが重なり、
後には
HYPER REMIX 4も控えている中、22作品が集まりました。
規模としては決して大きくなく、良く言えばこぢんまりとした、悪く言えば身内感の強いイベントとなりました。
そうなったのも主催が少し前まで
別のことに忙しかったり、その後も
現実逃避に走っていたせいであり、周知がしっかりと出来ておりませんでした。
その件に関しましては申し訳ありません。
☆3以下の譜面のみというゆるい縛りであったため、多種多様なBMSが集まりました。
transparent...や
ピコピコ☆バンバンのような、いかにも低難度曲といった正統派もあれば、
efiL(BMS edition)や
GLDNSLVRのように低難度から高難度まで幅広くカバー出来るものや、
Narcolepsyや
Filamentなどの、普段のイベントでは中々見られないタイプのBMSもあります。
また、譜面数だけ見ても1譜面だけで勝負する人、この制限の中頑張って3譜面揃える人、DP譜面も作る人、と様々でした。
PMSは1譜面も登録されなかったため、そちらの難易度制限は有名無実となってしまいましたが。
また、今回は難易度を題材としたため、曲・映像(View)と譜面(Play)を別々に評価する形式としましたが、いかがだったでしょうか。
全体的な傾向としては、普段よりも譜面の良し悪しにが順位に反映されていると感じました。
ピコピコ☆バンバンなどは譜面に対する高評価によって高い順位を得ましたが、
逆に
one dreamは譜面の難易度が表記より高いという理由で譜面の点数が伸び悩んでいますし、
Narcolepsyも決して悪い譜面ではないのですが、高い技術を要求されるためこのイベントでは苦戦を強いられました。
なお、同じ評価形式のBMS Battle Regulation Aでは、凄まじいスクラッチでプレイヤーを圧倒した銀の風が優勝しています。なんだこの空気の差は
今回のイベントでも、色々な方々の助けがあったからこそ開催、そして閉幕に至ることが出来ました。
前身となった
ホシワングランプリの主催者であるFALLさん、
土壇場でバナーを作ってくださったEFB37-1さん、
そして作品登録やインプレ等でThreeSTarSを盛り上げてくださった皆さん、
私のわがままに付き合ってくださり、本当にありがとうございました。
結果として良いBMSイベントにはなったと考えております。
そしてEstさん優勝おめでとうございます。やはりFALLさんとEstさんは結ばれる運命にあったんですね
イベントに出したBMSは、イベントが終わっても残り続けます。ThreeSTarSはこれからもよろしくお願いします。
それでは次回、☆2限定ニボシグランプリでお会いしましょう。
(※ニボシグランプリの開催は未定です。)