桜雅在土様提供
XRXS9. メッセージ表示超強化 ver.π-1

 制御文字等々でメッセージ表示を2Π倍(私的体感)強化するスクリプトです。
修正箇所しか出していないので、本体はシェルフで取って下さい。

機能
ポーズサインを左寄せ、中央寄せ、右寄せの3つから選べるようになりました。
また、一部の制御文字の動作を変更しました。

メッセージ素通り
 何気に機能していませんでしたので、正常に動作するように改造しました。
 正確には、「メッセージ消去を待たずに次のイベントコマンドを実行する」です。

\c
 上限を外しました。ついでにある程度色の数を増やしました。

\g
 ゴールドウィンドウではなく現在のゴールドを表示します。
 不満ですか?変えませんよ絶対。

\palig[(寄せ)]
 ポーズサインの位置を変更します。
 0なら左に、1なら真中に、2なら右に寄ります。

\size[(X座標), (Y座標), (幅), (高さ)]
 ウィンドウの大きさを指定したとおりに変更します。
 ポーズサインの位置も自動的に移動します。

\f[file,(数字)]
 ちょっと改造して定数FACE_CHANGEtrueの場合途中変更を可能にしました。
 ただし、FACE_STRETCH_ENABLEに関わらず、顔グラフィックは大きさは引き伸ばされます。

\N[Iid]
 番号の前に特定の文字を入れて種類を指定し、その種類のid番の名前を表示します。
 例えば先頭のキャラの名前は、\N[p1]で表示出来ます。
 p(perty) :パーティ
 e(enemy) :エネミー
 c(class) :クラス
 e(element) :属性
 i(item) :アイテム
 w(weapon):武器
 a(armor) :防具
 s(skill) :スキル
 t(state) :ステート
 m(map) :マップ(0を指定する事で現在のマップの名前を表示します)

\Se(file,volume,pitch)
 メッセージ表示中に効果音を鳴らします。
 file以下は省略可能ですので。

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