移動パターンを追加するスクリプトです。
機能
イベントが別のイベントに近づいたり、
行動をランダムに指定したり、
回数指定のループをさせられます。
仕様
全てスクリプトに命令を書いて実行します。
RandAct(数字)
数字分先までの命令のうちどれか一つを実行します。
LoopDo(数字, [回数])
数字分先までの行動を、
回数回繰り返します。
数字2が無い場合、永遠に繰り返します。
IfSkip(条件, 数字)
条件に合わない場合、数字分行動をスキップします。
VJump(X距離, Y距離)
X距離とY距離を変数で指定してジャンプします。
某漫画雑誌とは無縁ですので。
AbsJump(X座標, Y座標)
X座標とY座標を指定してジャンプします。絶対位置。
AbsVJump(X座標, Y座標)
X座標とY座標を変数で指定してジャンプします。
VMait(数字)
数字フレームだけ
待機します。
イベントコマンドのそれとは違い、数字あたりの待機時間は半分となっています。
TurnToEvent(ID)
ID番のイベントの方を向きます。
TurnAwayEvent(ID)
ID番のイベントの逆を向きます。
MoveToEvent(ID)
ID番のイベントを追いかけます。
つきまとえ!
MoveAwayEvent(ID)
ID番のイベントから遠ざかります。
上とあわせるとより鬼ごっこっぽくなります。