制御文字等々でメッセージ表示を2Π倍(私的体感)強化するスクリプトです。
修正箇所しか出していないので、本体はシェルフで取って下さい。
機能
ポーズサインを左寄せ、中央寄せ、右寄せの3つから選べるようになりました。
また、一部の制御文字の動作を変更しました。
メッセージ素通り
何気に機能していませんでしたので、正常に動作するように改造しました。
正確には、「メッセージ消去を待たずに次のイベントコマンドを実行する」です。
\c
上限を外しました。ついでにある程度色の数を増やしました。
\g
ゴールドウィンドウではなく現在のゴールドを表示します。
不満ですか?変えませんよ絶対。
\palig[(寄せ)]
ポーズサインの位置を変更します。
0なら左に、1なら真中に、2なら右に寄ります。
\size[(X座標), (Y座標), (幅), (高さ)]
ウィンドウの大きさを指定したとおりに変更します。
ポーズサインの位置も自動的に移動します。
\f[file,(数字)]
ちょっと改造して定数FACE_CHANGEがtrueの場合途中変更を可能にしました。
ただし、FACE_STRETCH_ENABLEに関わらず、顔グラフィックは大きさは引き伸ばされます。
\N[Iid]
番号の前に特定の文字を入れて種類を指定し、その種類のid番の名前を表示します。
例えば先頭のキャラの名前は、\N[p1]で表示出来ます。
p(perty) :パーティ
e(enemy) :エネミー
c(class) :クラス
e(element) :属性
i(item) :アイテム
w(weapon):武器
a(armor) :防具
s(skill) :スキル
t(state) :ステート
m(map) :マップ(0を指定する事で現在のマップの名前を表示します)
\Se(file,volume,pitch)
メッセージ表示中に効果音を鳴らします。
file以下は省略可能ですので。