制御文字埋め込み

 全てのテキストに制御文字を適用するスクリプトです。

機能
 ……と大げさに書きましたが、実際にはあまり種類は無く、一覧に出来るほどです。
しかも、フォント関係は一括して行われるので、部分的に変えることは出来ません。
また、制御文字の使い方によってはハングアップするのでご注意を。
制御文字一覧

\f[] テキストのフォントを指定したものに変えます。
\fs[] テキストの大きさを指定したものに変えます。
\fc[] テキストの色を指定したものに変えます。

0
(white)

1
(blue)

2
(red)

3
(green)

4
(skyblue)

5
(purple)

6
(yellow)

7
(gray)

8
(black)

9
(gold)

10
(silver)

11
(system)

12
(aqua)

13
(lightgreen)

14
(violet)

15
(orenge)

\fb テキストを太字にします。
\fi テキストを斜体にします。
\fl[] テキストを寄せる方向を指定したものに変えます。
\an[] 番号で指定したアクターの名前を表示します。
\ac[] 番号で指定したアクターのクラスを表示します。
\p[] 番号で指定した位置のアクターの名前を表示します。
\v[] 番号で指定した変数を表示します。
\sw[] 番号で指定したスイッチの状態を表示します。
\sk[] 番号で指定したスキルの名前を表示します。
\we[] 番号で指定した武器の名前を表示します。
\ar[] 番号で指定した防具の名前を表示します。
\i[] 番号で指定した道具の名前を表示します。
\en[] 番号で指定したエネミーの名前を表示します。
\st[] 番号で指定したステートの名前を表示します。
\el[] 番号で指定した属性の名前を表示します。
\m[] 番号で指定したマップの名前を表示します。(マップネーム表示機構必須)
\wo[] 文字に準じた用語を表示します。
\t タイトルを表示します。(文字コード変換必須)
\g 所持金を表示します。

仕様
 draw_textメソッドに機能を追加して作っています。そのため元から制御文字が使えるwindow_messageクラスのdraw_textだけは、機能を追加していないbase_draw_textメソッドに変えて下さい。
単体では対策がしてありますが、スクリプトを組み合わせる場合には不具合が起きます。

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